活動報告
防災拠点訓練報告 (2020 11 15開催)
コロナの不安のある今、万が一大地震が起きてしまったらどうやって拠点を運営するのか?
防災拠点委員から、是非一度試しておかねばならないと沢山の声があがり、防災訓練を開催する事にしました。
参加していただく方々の人数を制限しながらも、各自治会含め関係者の皆様のおかげで初めてのコロナ禍の防災訓練が無事に開催出来ました事感謝いたします。
避難者が感染者だったら等考える事は山積みでしたが、まずは最低限出来る事からスタート。受付の時に体調確認をしなくてはならない等々、初めて試みも多く、終わってみれば反省や課題も沢山見つかった有意義なものでした。これからも委員を中心に話し合っていきたいと思っております。
避難者が来られたらまず検温。受付担当防護服フェイスシールド等着用
避難者カードに記入。平熱や検温結果も記入せねば•••
災害時に令和3年度には使える予定の下水直結式トイレの場所を確認しています。
トイレの仕組みです。
校庭内には水道も設置されています。
水道の説明の看板です
感染者、濃厚接触者、発熱等のある体調不良者を各々男女別々にどう分けて、避難生活をするのか•••トイレはどうする?など考えながらお借りできる教室を見学しました。
『地震よ、今は来ないで〜』